結婚はお見合い結婚でと決めていました

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私は10代の後半から20代後半まで沢山の恋愛経験をしてきました。
どちらかと言えば男性経験は多い方だと思いますし、様々なタイプの男性ともお付き合いをしました(年下から同級生、年上、会社員や自営業、スポーツマン)
若いときから凄く現実派だった私は、恋愛と結婚は全く別と考えているタイプでした。
その考えは親(母親)の小さい頃からの洗脳とも言えるような?教えがあったので、結婚する人は親は選んだお見合い相手だと思う事が普通だったのです。

私の両親もお見合いで知り合い結婚をしたそうで、親が決めたお見合い相手(父)との結婚だったそうです。
しかし、それが後々金銭的も家柄的にも裕福で何不自由なく結婚生活を送れているので、絶対自分の娘にもお見合い結婚でと決めていたそうです。

そんな母親に育てられていたので、私もある程度の年齢がきたらお見合いすると思っていましたので、丁度彼氏がいなかった時期(27歳の時)に両親の知人の息子さんとお見合いをする事になりました。

お相手は3つ年上の会社員で学歴、年収、家柄共に申し分ない男性でした。
次男と言う事もあり、実家に入る必要もなく、海外転勤もこの先あるであろう男性でしして、数年間は外国暮らしをしたいと夢見てた私には本当に理想の相手と言えました。

よく、お見合い結婚の相手を恋愛結婚の人の様に好きになれるのか?と質問されますが(友人に)私は結婚はお見合い相手とすると小さい頃から思っていたせいか、お見合いした今の主人の事も恋愛していた相手のようにすぐに好きになれました。

お見合いの後は1年間の交際があったので、1年間は普通の恋愛カップルのようなデートもしていましたし、季節を一回り一緒に過ごしたことで愛情と信頼が生まれました。
1年後に絵に描いたようなプロポーズ(夜景がきれいな新宿の某ホテルのレストランにて)されました。
もちろん、お受けいたしますのお返事をして現在に至っております。