ヒゲ脱毛をした結果、白髪髭が目立つように

肺がんの放射線治療の回数は少ないに越したことはないですが、最近は何度でもヒゲ脱毛したい人が多くなりましたね。
私は若い頃から髭が濃く、剃っても青髭になってしまう状態でした。
顔の色が薄いからか、青髭があると老けてみえますし髭コンプレックスだったんですよね。
そこで髭コンプレックス解消の為、医療クリニックにて髭脱毛を行いました。

笑気ガスという麻酔で痛みを軽減出来るものの、それでもレーザー照射中は痛みを感じました。
輪ゴムでパッチンした痛み、針を刺すような痛みってよく例えられますが、こういった痛みが皮膚の奥から感じるんですよね。
正直麻酔アリでも、気合を入れないと耐えられない痛みでした。

初回脱毛だけだと髭の量に変化は見られませんでしたが、髭脱毛コース(5回)を終えた頃にはかなり髭が薄くなってました。
といってもツルツルとかではありません。
大体半減といった所でしょうか。
ただ私の場合、髭が目立たなくなったものの白髪髭で悩むようになりました。

黒い髭と違って、剃りさえすれば目立ちにくくなります。
それに白い髭ですから、剃っても青髭になりません。
また翌日剃らなくとも、白髪髭の部分は髭はほぼ見えません。
でも白いから目立たないだけで、髭はあるんですよね。
口元を触ると髭独特のチクチク感は健在です。
ちょっとサボって1日髭を剃らないでおくと、太陽の光で髭がキラキラ光ったりもします。

せっかく髭脱毛で普通の髭は減ったというのに、白髪髭のおかげで毎日髭を剃らないといけないんですよね。
私としては髭の手入れをしないでもいいぐらいのツルツルになってくれればと思っていたので、ショックでした。
これからも髭脱毛を行っていく予定ですが、白髪にレーザーはまったく効果はありませんからね。
こんなことならもっと若い頃に髭脱毛しておくべきだったと無念に感じてます。